fat interface?

極論いっちゃうとコンテナとアルゴリズムは標準を使う。
コンテナに入れる要素とアルゴリズム用の関数オブジェクトをカリカリ書く。
というのが良いスタイルなのかなあ…

コメントを貰ったのでちょっと追記。

std::back_inserter は container に push_back を要求するよね。
back_inserter 相当もイテレータといっしょに用意すればいいじゃんという事?

確かに、イテレータがコンテナとアルゴリズムを結ぶインターフェイスですね。
適合性にかかわるイテレータインターフェイスは operator がほとんどだから、名前が問題になることはなさそうですね。

なので、

コンテナもカリカリ書いてよい。が、標準に適合するイテレータも書く。

という事かな。