expat-2.0 でぐちゃぐちゃ

dev-libs/expat-2.0.0 にアップデートすると、いろんなアプリが動かなくなる。 gtk+ が痛いな。
/usr/portage/package.mask に expat-2.0.0 が無いところを見ると、移行時期なんだろう。しょうがないので移行することに。
libexpat に依存するものを一斉に更新するオプションってなんだっけ?
とりあえず vim-7.0_beta は mbyte 回りがだめだめなので、/etc/portage/package.mask に追加。

>=app-editors/vim-core-7.0_beta
>=app-editors/vim-7.0_beta
>=app-editors/gvim-7.0_beta

これで 6.4 に戻す。
libexpat でこけているアプリを再 emergeする。

# revdep-rebuild --library=libexpat.so.0

それでも sylpheedfirefoxWidget での font 描画が怪しすぎ。pango はやったので libXft を再 emerge してみる。だめなので、 freetype も再 emerge。
だめだ...
実際に描画していな場合の font-extent がちゃんと取得できていないんだろうなぁ。